漸く全員の攻略が終わりました。。
全員で12人はさすがに多かった(笑)。
今回は、 神々の悪戯 Unite Edition(神々の悪戯 InFinite)の総評まとめとなります。
※ネタバレ要素がありますので、読まれる際はくれぐれもご注意ください。
システム周り
相変わらず素晴らしいです。
前作と違いはないので、詳しく知りたい方はこちら↓をご参照ください。
糖度
キャラクターによって、糖度に差があるというかありすぎ(笑)。
特にアヌビスの純粋さとCERO Dのバルドルは、一緒のソフトに入れて良いの?と思えるほど差がありました。(笑)。
それだけで多様なバリエーションが楽しめると思えば有りなんでしょうね。
勿論バルドルだけでなく、色っぽい展開は他のキャラクターにもありますが、あこそまではっきりスチルにされてしまうと、文句のつけようもありません。
バルドルにはそれだけの破壊力がありました(笑)。
そういえば彼は前作では破壊神でしたね。
他にはディオニュソスやハデス、トトなども色っぽいシーンがあって、糖度を高める要因になっているかと思います。
とはいえ、アヌビスやアポロンのような純粋な恋愛もとても素敵でした。
まぁ12人もキャラクターがいれば、糖度のばらつきも仕方ないと思いますが、個人的な意見では、どのキャラクターもドキドキ出来ました。
攻略順
ネタバレなどはないので好きな順番でOKだと思いますが、前作攻略キャラクターは、制限があるので注意が必要。
今回追加されたキャラクターを攻略してから、前作キャラクターの制限が解除される仕組みとなっています。
陽をクリアすると月人と尊、メリッサをクリアするとアヌビスとトトのような感じ。
ただ、前作のキャラクターは、途中までは二人の共通ルートとなっているので、完全な個人ルートではありません。
総評まとめ
攻略キャラクターが増えて全部で12人というボリュームには満足ですが、もう少し前作組のルートを考えて欲しかったな、というのが正直な感想です。
新規の攻略キャラクターは新鮮で面白かったですが、それに比べて前作組のストーリーは短いし、いつ恋におちたのかハッキリしないキャラもいたような…。
そもそも卒業が決まってからのストーリーになるので、ある程度性急なのは仕方ないのかな。
でもせめて、恋愛ENDを二つ作るとか、記憶をなくさないとか、でなければ前作のファンディスクにするとかして欲しかったですね。
特に、結衣が記憶をなくすパターンのキャラクターENDはやはり寂しかったです…。
もちろん、そちらも味があるのですが。
とはいえ、2本分のゲームが1本になっていることを考えると、大ボリュームでとても満足です。
しばらくは「神あそ」の世界が頭から離れなさそうです。
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