置き配とは
amazonの配達、一日に何度も来ることありませんか?
私は頻繁にあります。
まとめて買い物をした時など一度に届けて欲しいのに、小分けで届いてしまう。。
配送業者の方にも申し訳無いし、こちらも受け取るのが面倒になってきます。
そこで、配達日を指定してなるべくまとめて配送してくれるようにしたのですが、
急ぎで欲しい時はそれも難しいですね。
そんな時、置き配というサービス知りました。
玄関や宅配BOXなどいくつかの候補から希望の場所を選ぶと、呼び出しされることもなく指定場所に置いて配達してくれます。
不在の時などはとても便利なサービスですよね。
そこで早速置き配を試してみました。
やり方は簡単で、注文時や到着予定のメールで置き配の案内があるので希望場所を選ぶだけ。
今回、在宅勤務で常々欲しいと思っていた、ノートパソコンを目の高さにするためのスタンドを置き配で注文しました。
配達完了しました
翌日自宅で仕事中にamazonからメールが。
「配達完了しました」
置き配なので、早速玄関の外を見に行くと何もない。
周りを見回しても何もない。
おかしいと思い、amazonに問い合わせをしようとしたのですが、問い合わせ先がわからない。。。
本当に複雑なんですよ。。
ネットで荷物が届かない場合の問い合わせ先を調べたのですが、
その通りにしたのに表示がなかったりしたので、とにかく自分でamazon内を捜索しました。。
※あとでわかったのでが、私はPCのブラウザで検索していたので迷ったのですが、モバイルアプリだとめちゃくちゃ簡単でした。。
amazonへ電話で問い合わせ
メールだとまどろっこしいので、直接電話がしたかった私は、
回りくどい案内を突破して、何とか電話をかけることが出来ました。
本当に月末で忙しいのに、こんなことで時間を取られて余計にイライラマックスです。
「配達完了ってメール届いたけど届いてないんだけど」
という要件を告げると、完了メールに写真がないか聞かれました。
写真??
どうやら、完了メールに「配達状況」というオレンジの表示があるのですが、それを押すと荷物を届けた際の写真が見られるのです。
確かに写真はありました。
でも、どうもおかしい。。。
うちはアパートなので玄関は皆似たようなもののですが、これ本当にうちの玄関?
怪しいと思った私は、アパートの通路を端から端へ移動し、二軒先の玄関に立てかけてあるのを発見しました。。。
カスタマサポートのお姉さんに伝えると、とても丁寧にお詫びをしてくれてギフト券300円を送ってくれました。
お姉さんのせいじゃないのに。。ごめんなさい。でもありがとう!
あんなに怒りマックスだったのに、このお姉さんのナイスな対応ですっかり気分が良くなりました。
でも、もう置き配に懲りた私は二度と使わないと決意しました。
そしてちょうど案内が来たamazon定期便の配送を置き配から通常配送に変更した・・・つもりでした。。
定期購入は置き配のキャンセルできない
ところがです。
キャンセルしたはずなのに、またも「配達完了」メールが!
もちろん「宅急便でーす」と玄関を叩いて届けにも来ていません。
すぐに玄関に確認に行くと、今度は間違えずに置き配されておりました。。。
が、メールの配達状況に写真はないし、そもそも置き配キャンセルしたのに!
と又々amazonに問い合わせしました。
2回目ですが、また問い合わせ先が中々見つからない。。。
やっと見つけて「置き配キャンセルしたのにどういうこっちゃ!」というような要件を告げると、
定期便は置き配がキャンセルできないとのこと。。
なんてこった!
そもそもなのですが、amazonでは配送がデフォルトで置き配になったそうです。
ですが、通常の配送はキャンセルできるものの、定期便についてはデフォルトのままで変更不可だそうです。。。
置き配がデフォルトになったのも知らんかった。。。
そしてしばらくしてメールの配達状況を確認してみると、写真がありました。。
どうやら配達終了後すぐには反映されないみたいです。。
amazonへの問い合わせ方法
普段amazonを便利に利用していましたが、PCブラウザでの問い合わせ先が本当に分かりにくいと感じました。
モバイルアプリだと本当に簡単で、最初からそちらにすればよかったです。。
もしかしたらPCで私と同じように迷う方がいらっしゃるかもしれないので、簡単に問い合わせ方法をまとめますね。
ヘルプ →トピックから探す→問題が解決しない場合は→カスタマーサービスに連絡→カスタマーサービスに連絡
ここでやっと、メールか電話かチャットか選べます。
ちなみにアプリだと、メニュー→カスタマーサービス→カスタマーサービスに連絡
でチャットか電話かの選択肢が出ます。
便利な反面、問い合わせにたどり着くまで手間がかかりますね。。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。